インターネット環境家計簿、電気

電気ができるまで

発電機

1.発電器の仕組み

2つのコイルの間で,磁石を回転させると,電気が生まれま す。回転エネルギーを電気エネルギーに変換するわけです。
身近なものでは,自転車のライトがあります。これは,タイヤ の回転を利用しています。
そのほかにも,バイクのエンジンを利用したアウトドア用の発電器や,災害時用の手動の発電器などいろいろあります。

2.発電所では

電力会社で発電する場合は,水力発電・火力発電・原子力発電の3種類があります。
水力発電では,水が高いところから,低いところへ落ちる力を利用して発電器を回転させて電気を作ります。
火力発電では,石油・石炭・天然ガスなどの燃料をボイラで燃やし,高温高圧の蒸気を作ります。この蒸気の力で発電器を回転させて電気を作ります。
原子力発電では,原子炉の中で,ウランが核分裂する際に発生する熱を利用して,高温高圧の蒸気を作ります。そして蒸気の力で発電器を回転させて電気を作ります。

3.CO2削減のために

日本では,火力発電が発電量の2分の1以上をしめています。化石燃料を燃やせばCO2が発生します。
供給側では,熱効率(熱エネルギーのうち電気になった割合)を向上させ,50年前には,20%だったものが,今では,40%に達しています。さらに,最新鋭の火力発電所では,50%以上の熱効率を実現しています。(電気事業連合会発行 エネルギーの基礎2000より) 

電気を使用する側でも,省エネルギーをこころがければ,CO2の発生を減らすことにつながります。


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インターネット環境家計簿 http://eml.edb.miyakyo-u.ac.jp/JOHO/kakeibo/
連絡先:
企画:仙台市教育センター情報教育推進委員会環境家計簿班
開発運用:宮城教育大学環境教育実践研究センター